織田信長ゆかりの安土の名前が消えるとして反対する声も出ている近江八幡市と安土町の合併について31日、総務省が合併を告示し、来年3月に新しく近江八幡市になることが正式に決まりました。
総務省は31日、地方自治法に基づき近江八幡市と安土町が合併し新しく近江八幡市となることを告示しました。
これによって合併に関する手続きは終了し、近江八幡市と安土町は、来年3月21日に合併することが正式に決まりました。
これを受け安土町役場では31日午後、『新近江八幡市誕生』と書かれた横断幕が掲げられました。職員の1人は「心が引き締まる思いです。
新しい市の職員として頑張りたい」と話していました。
また町民は、「財政が厳しい状況では合併はやむを得ないと思う」とか「複雑な気持ちですが、もう決まったことなので受け入れるしかない」などと話していました。一方で、今回の合併については、織田信長ゆかりの安土の名前が消えるとして住民団体が反対運動を展開した結果、合併を進めた町長の解職の是非を問う住民投票が来月23日に行われることが決まっています。
ただ、投票の結果仮に町長が失職しても、合併の手続きは終わっているため決定は覆らないということです。
安土町の津村孝司町長は「長い道のりだったが、まだ反対している方もいるので理解を得られるよう引き続き取り組んでいきたい」と話していました。
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