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27日午前、高松市で、住宅1棟が全焼し、焼け跡から男性1人が遺体で見つかりました。火事のあと、この家に住む93歳の男性の行方が分からなくなっているということで、警察が確認を急ぐとともに出火原因を調べています。
27日午前10時前、高松市牟礼町の角田金作さん(93歳)の家から火が出ているのを、この家の屋根の工事をしていた作業員が見つけて消防に通報しました。
火はおよそ1時間20分後に消し止められましたが、この火事で、木造2階建ての住宅、およそ100平方メートルが全焼し、焼け跡の2階部分から、男性1人が遺体で見つかりました。
警察によりますと、この家には角田さんと90歳の妻の2人が住んでいて出火当時、妻は外で畑仕事をしていたということですが、火事のあと、角田さんの行方が分からなくなっているということです。
妻の話では、角田さんは出火当時、2階で寝ていたということで、警察と消防が、確認を急ぐとともに、出火原因などを調べています。
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